・東郷平八郎　書　扁額 ・東郷平八郎(1848-1934) 武士(薩摩藩士)・海軍大将。 日露戦争では、当時世界屈指の戦力を誇ったロシア軍バルチック艦隊を一方的に破りました。世界から注目を集め、日本人で初めて米誌「TIME」の表紙を飾りました。 「明峻徳」 東郷平八郎筆 本作は、明治40年秋（丁未・ひのとひつじ）に書かれたものです。　　　 東郷平八郎 59歳。世界最強と謳われた、バルチック艦隊を撃破したニ年後に揮毫されました。 晩年の細字のスマートな書体も良いですが、この時代の書は堂々としている骨太の書体でとても見応えがあります。 【峻徳】シュントク すぐれた大きい徳。「克明峻徳=克く峻徳を明らかにす」 孔子の言葉。 ・サイズ　/ 　幅145cm 高さ48cm ・状態　額に小さなキズがあります。 ・木製額　アクリル透明パネル 【ご注意】他のサイトに、私の出品する商品を丸々コピーして転載している方がいます。 私が出品しているは、メルカリのみです。 他のサイトで、見かけたときは決して購入しないで下さい。詐欺サイトですのでお気を付け下さい。